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JRE6.0サポート対象外に伴うJRE7.0への移行について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0041576 更新日:2019年3月29日更新

 新潟県電子入札システムでは、Java(TM)2 Runtime Environmentを用いていますが、このバージョンが6.0(JRE6.0)のものについては、平成25年2月に開発元(オラクル社)のサポートが完全に終了しており、セキュリティ上の問題があるため、平成26年4月28日から新潟県電子入札システムにおいてもサポート対象外といたします。
 同日以降、JRE6.0が導入されているパソコンにより新潟県電子入札システムをお使いになりますと、エラーが発生する場合があります。
 JRE6.0が導入されているパソコンをご利用の方は、下記のとおり対応をお願いします。

作業対象者及び作業内容等

作業対象者

新潟県電子入札システムを使用しているパソコンのJREがバージョン6.0の環境である場合、以下の作業の対象者となります。
※JREのバージョンが7.0である場合は作業不要です。

JREのバージョン確認方法はこちら[Wordファイル/315KB]

作業内容

上記のパソコンをお使いの場合、速やかにJRE7.0へ移行してください。
移行のために必要なソフトは、ICカードを購入された認証局で配布・案内されています。
各認証局のホームページ等で移行手順を確認の上、バージョンアップを行ってください。
※本作業は入札用務等電子入札を使用していない時に実施してください。

注意事項

  1. 新潟県電子入札システムにおいてお使いのOSやブラウザが、動作保証されていない組み合わせを使用している場合、不都合が生じる可能性がありますので、ご注意ください。
  2. JRE7.0への移行作業後、新潟県電子入札システムを利用する際にjavaのアップデートを促す画面が表示される場合があります。画面が表示された場合は、以下の操作手順により対応をお願いします。なお、手順を誤ると電子入札システムが起動できなくなる場合がありますのでご注意ください。
    また、Javaの脆弱性についても引き続き対応をお願いします。

確認されているエラー内容

添付ファイル容量について

JREのバージョンが6.0のパソコンの場合、工事費内訳書等の添付ファイルの容量が2.8MBを超えると実行エラーが発生します。

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