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令和元年「麒麟山の宝もの」森づくり活動を実施

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0253199 更新日:2020年3月13日更新

麒麟山酒造株式会社からのコメント

平成22年より着手した「麒麟山の宝もの」森づくり事業により、
現在までにブナと杉を合わせて3500本を植林しました。

 

手つかずの杉林を切り開き、ブナなど広葉樹の植林を行い、本来山が持つ涵養機能の回復を図り、豊かな水資源を未来につなぐ。

 

並木の画像1

現地の状況
山斜面での生育状況確認。斜面が多く、四つん這いになりながらの作業もしばしば。

 

ブナの目印付け目印をつけたスギ
左:雑木をかき分け苗木を見つけ目印をつける。 右 平成26年に植林した杉の苗木。

目印付けの全景森林組合による作業
左:この日、約400本を確認し目印をつけた。 右:後日、つけた目印に注意しながら下刈り。

並木の画像3

修理した看板

昨年、クマに破壊された看板を修繕。山は「麒麟山の宝もの」。

並木の画像3

 

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