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医療事故に係る民事調停の成立について(県立がんセンター新潟病院・県立新発田病院)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0852916 更新日:2026年9月17日更新

 下記の医療事故に係る民事調停案件2件について、裁判所から調停案が提示され、いずれの案件も県と相手方の双方が同意する見込みとなったことから、令和8年9月定例会に損害賠償額の決定について提案を行う予定です。

1  民事調停案件(県立がんセンター新潟病院)

(1) 患 者 新潟市の女性(死亡当時70歳代)

(2) 経 過

  • 令和6年6月受診時、患者より、1か月前から具合が悪かったとの訴えがあった。各種検査の結果、大腸がんの多発肝転移と診断され、同日から治療開始。
  • 上記診断を踏まえ、以前の検査画像を再度確認したところ、令和5年12月のCT画像において、既に20mm大の肝転移を疑わせる影が存在していたことが判明。患者は令和6年6月に死亡。
  • 令和8年5月、解決を図るため、県が民事調停申立(新潟簡易裁判所)。
  • 同年8月、裁判所から調停案が提示され、遺族が同意する旨意思表示。

(3) 損害賠償額(令和8年9月定例会提案予定)

   2,000,000円

 

2  民事調停案件(県立新発田病院)

(1) 患 者 新発田市の男性(80歳代)

(2) 経 過

  • 令和7年10月、患者は左下肢に装具を装着し、車椅子で外来受診。看護師が患者を車椅子から診察ベッドに移乗させたところ、患者の左下肢の装具に車椅子のフットレストが挟まってしまった。
  • 診察後、左足関節に発赤と腫脹が認められ、同年11月のレントゲン撮影で左足関節外果部骨折と診断。起立不能などの症状が残存するに至った。
  • 令和8年7月、解決を図るため、県が民事調停申立(新発田簡易裁判所)。
  • 同年8月、裁判所から調停案が提示され、患者が同意する旨意思表示。

(3) 損害賠償額(令和8年9月定例会提案予定)

   4,648,147円

本件についてのお問い合わせ先

 1  県立がんセンター新潟病院 事務長 滝澤 茂夫
  025-266-5111


 2  県立新発田病院 事務長 北村 友紀
  0254-22-3121

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