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拉致問題の早期解決を「知事の会」が林拉致問題担当大臣に要望しました(令和7年2月13日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0725447 更新日:2025年2月27日更新

  令和7年2月13日、「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(以下「知事の会」)の黒岩会長(神奈川県知事)と花角英世会長代行(新潟県知事)が、林芳正内閣官房長官兼拉致問題担当大臣(以下「林大臣」)と面会し、ご家族の声にこたえ、一刻も早く拉致被害者等の帰国を実現して欲しいと要望しました。

 花角会長代行は、「我々は拉致問題に関心を持ち続けられるよう、更に啓発に取り組んでいくので、政府には、拉致の疑いのある方々への対応を含め、拉致問題の早期解決に向けて全力で取り組んでいただきたい。」と訴えました。

 これに対し、林大臣は「石破総理は、拉致問題を解決するために、時機を逃すことがないよう、金正恩委員長に呼びかけていくと仰っている。また、2月7日に行われた日米首脳会談においても、石破総理からトランプ大統領に対し、拉致問題の解決に向け引き続きの理解と協力を求め、トランプ大統領から全面的な支持をいただいたところである。政府として、様々なルートを通じて常に働きかけをしているところだが、しっかりと取り組んでいく。」と応じられました。

要望

要望書 [PDFファイル/202KB]

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