両津港・小木港におけるカーボンニュートラルポート(CNP) 形成協議会の検討結果をとりまとめました
本県では、2050年までの温室効果ガス排出量実質ゼロの実現に向けた取組を推進しており、その一環として、両津港及び小木港におけるカーボンニュートラルポート※(CNP)形成に向け、官民の港湾関係者による「両津港・小木港CNP形成協議会」を立ち上げ、港湾の脱炭素化における現状や課題等について検討を進めてきたところです。
この度、本協議会の検討結果をとりまとめましたのでお知らせします。
※ 国際物流の結節点・産業拠点となる港湾において、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や、水素・アンモニア等の受入環境の整備を図ることを目指す施策
1 目的
○ 協議会における検討結果を取りまとめ、両津港・小木港のCNP形成に向けた基本的な方向性を示すもの。
○ 今後、今回の検討結果のとりまとめを踏まえて具体的な取組を検討し、港湾法第50 条の2に規定する港湾脱炭素化推進計画の作成を目指す。
2 協議会の概要
(1) 開催状況
第1回 両津港・小木港CNP形成協議会 令和5年1月27日(金曜日)
第2回 両津港・小木港CNP形成協議会 令和5年3月24日(金曜日)
第3回 両津港・小木港CNP形成協議会 令和6年1月11日(木曜日)
(2) 構成
民間事業者、関係団体、行政関係者等15団体により構成
3 公表資料
<外部リンク>
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