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令和7年6月定例会(県民所得アップ対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0752591 更新日:2025年6月17日更新

令和7年6月定例会 県民所得アップ対策特別委員長報告

委員長 樋口 秀敏

 県民所得アップ対策特別委員会における2月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。

 本特別委員会は、6月11日に会議を開催し、県産品の国内外への販路拡大に向けた取組について調査を行いました。

 最初に、産業労働部長から県産品の国内外への販路拡大に向けた取組について、農林水産部長から県産農林水産物の多様な販路開拓と魅力発信についてそれぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

  1. 新潟清酒の輸出拡大について
  2. 新潟産えだまめの認知度向上に向けた取組について
  3. 県推進ブランド品目に係る品質の可視化について
  4. 今後の新潟米輸出の方向性について

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

 県産農林水産物のブランド化推進に当たっては、県内外に産地「新潟」のイメージを定着させることが重要なので、「えだまめ県、新潟。」に続く品目を限定したキャッチコピーによるPRなど戦略的なプロモーションに取り組むべきとの意見。

 なお、本特別委員会は、去る5月26日から3日間にわたり、奈良県、三重県及び愛知県において跡継ぎのいない耕作放棄地の活用等について行政視察を実施したところであります。

 以上をもって、報告といたします。


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