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令和6年2月定例会(人口減少問題対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0640445 更新日:2024年2月19日更新

令和6年2月定例会 人口減少問題対策特別委員長報告

委員長 帆苅 謙治

 人口減少問題対策特別委員会における12月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。

 本特別委員会は、1月29日に会議を開催し、地域社会における安心して暮らせる環境づくりについて調査を行いました。

 最初に、土木部長から魅力的で住民が誇れる個性あるまちづくりの取組について、知事政策局長から住み続けることができる活力ある地域づくりの取組について、交通政策局長から地域における持続可能な移動手段の確保・充実に向けた取組についてそれぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

  1. にぎわい空間創出支援モデル事業の効果について
  2. ライドシェア導入に当たっての課題について
  3. 地域おこし協力隊の任期満了後の定住支援について
  4. 能登半島地震の被災地域における人口流出対策について
  5. 新モビリティサービス導入に当たっての既存事業者との調整について
  6. 将来推計人口の減少に対する受け止めについて

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

 空き家対策については、地域の安全・安心の確保はもとより移住支援等への利活用による地域の活性化にも寄与するので、市町村と連携し空き家の適正管理や有効活用の促進に一層努めるべきとの意見。

 以上をもって、報告といたします。


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