ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

令和5年12月定例会(請願第13号)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0627109 更新日:2023年12月12日更新

第13号 令和5年12月1日受理  総務文教委員会 付託

政府に対し消費税率5%以下への引き下げとインボイス制度の廃止を求める意見書提出に関する請願

請願者  消費税廃止新潟県各界連絡会 代表 渡部睦夫
紹介議員 馬場秀幸君

(要旨)深刻な物価高騰が国民の暮らし、生業に重い負担となっている。
物価高から国民・中小業者の暮らしを守る抜本的な対策が必要である。世界では100を超える国・地域が付加価値税(消費税)を減税している。
 2023年10月から実施された消費税のインボイス制度は、税率変更を伴わない消費税の増税である。インボイス実施によって電気代が上がるなど影響は全国民に及ぶ。
 物価高騰対策、景気対策のために今行うべきは、消費税率の引き下げである。小規模事業者やフリーランスを廃業に追い込み、消費税のさらなる増税に道を開くインボイス制度は即刻廃止すべきである。
 ついては、貴議会において、消費税率5%以下への引き下げを求める意見書を国に提出されたい。


令和5年12月定例会(請願・陳情)へ
新潟県議会インターネット中継のページへ<外部リンク>
新潟県議会のトップページへ