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令和5年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0559645 更新日:2023年3月22日更新

令和5年2月定例会 産業経済委員長報告 (2月24日)

委員長  斎京 四郎

 産業経済委員会における付託議案のうち、第38号議案及び第39号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

令和5年2月定例会 産業経済委員長報告 (3月22日)

委員長  斎京 四郎

 産業経済委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、観光文化スポーツ部関係として

 観光需要喚起策については、長引く新型コロナウイルス感染症による行動制限の影響が観光関連産業に幅広く及んでいるので、国の全国旅行支援終了後も需要回復につながる施策展開に一層努めるべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 高病原性鳥インフルエンザについては、県内での感染が相次ぐとともに今後季節を問わず発生することが懸念されるので、養鶏農場への防疫対策の徹底により引き続き発生予防に努めるべきとの意見。
 また、全国規模での続発により過去最多の殺処分数となっているので、養鶏業者はもとより鶏卵や鶏肉の供給不足の影響を受ける事業者への支援を検討すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願の審査結果について申し上げます。

 請願第3号については、今後とも検討を要するが、継続審査が不可能なため、保留すべきものと決した次第であります。

 また、本委員会として、「高病原性鳥インフルエンザに関する意見書」を発議することと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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