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令和4年9月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:4903020 更新日:2022年10月18日更新

令和4年9月定例会 産業経済委員長報告(9月30日)

委員長  斎京 四郎

 産業経済委員会における付託議案のうち、第107号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

令和4年9月定例会 産業経済委員長報告(10月18日)

委員長  斎京 四郎

 産業経済委員会における付託案件の審査並びに調査の経過と結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働部関係として

 県産品の海外展開に当たっては、円安を契機としたさらなる販路拡大が期待されるので、日本酒をはじめとする競争力のある有望品目の輸出目標を設定するなど一層戦略的に取り組むべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 堆肥等の有機質資材については、高騰する化学肥料の使用低減や環境保全型農業の実現にも資するので、国の補助事業の積極的な活用を促すなど利用の拡大に向けて引き続き取り組むべきとの意見。

 以上が、審査並びに調査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、陳情の審査結果について申し上げます。

 陳情第30号については、架空配電線及び通信線を仮支持する新型車両の開発については、国の検討を踏まえつつ電力会社が実施すべき事項であり、県が関与することは適切ではないため、不採択とすべきものと決した次第であります。

 以上をもって、報告といたします。


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