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令和3年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0358595 更新日:2021年3月25日更新

令和3年2月定例会 産業経済委員長報告(2月26日)

委員長  笠原 義宗

 産業経済委員会における付託議案のうち、第37号議案及び第39号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

令和3年2月定例会 産業経済委員長報告(3月25日)

委員長  笠原 義宗

 産業経済委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働部関係として

 物品や役務の調達については、工事関係に比べ県外業者のシェアが大きいので、契約状況を詳細に分析のうえ県内業者の受注機会のさらなる増大に向けた取組を全庁的に検討すべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 県産農産物については、園芸振興や新生活様式への対応を見据えた消費の拡大が求められるので、流通業者はもとより多様な事業者と連携しいわゆるコロナ禍にあっても国内外を問わず販路の開拓を一層推進すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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