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令和3年2月定例会(県民所得アップ対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0358557 更新日:2021年2月22日更新

令和3年2月定例会 県民所得アップ対策特別委員長報告

委員長 岩村 良一

 県民所得アップ対策特別委員会における12月定例会以降の調査経過について、御報告申し上げます。

 本特別委員会は、2月8日に会議を開催し、新型コロナウイルス感染症の影響下における雇用の維持に向けた取組について及び誰もが活躍できる働きやすい環境の実現に向けた取組について調査を行いました。

 最初に、産業労働部長から新型コロナウイルス感染症流行下における雇用の維持について、若年者や障害者の就労支援について及び女性や高齢者の活躍推進について、福祉保健部長から新型コロナウイルス感染症流行下における雇用の維持について及び女性や高齢者の活躍推進について、県民生活・環境部長から女性や高齢者の活躍推進についてそれぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。

 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。

  1. U・Iターンに資する雇用関連施策の方向性について
  2. 雇用情勢変化の分析の必要性について
  3. 離職者の再就職に向けた取組の重要性について
  4. シューカツアシストにいがたのさらなる活用について
  5. 企業に対する失業者の雇用を促す支援の必要性について
  6. 一人親家庭に対する就業支援について
  7. 高齢者の就業機会の創出について
  8. 感染拡大防止と社会経済活動の両立の重要性について
  9. 障害者の雇用促進施策の在り方について

 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。

 いわゆるコロナ禍における雇用主や労働者に対する各種支援制度については、一層の理解促進が求められるので、テレビ、新聞等メディアの積極的な活用により特長やポイントを分かりやすく周知徹底すべきとの意見。

 以上をもって、報告といたします。


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