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令和2年12月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0333884 更新日:2020年12月18日更新

令和2年12月定例会 産業経済委員長報告

委員長  笠原 義宗

 産業経済委員会における付託議案の審査並びに調査の経過と結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働部関係として

 起業・創業に当たっては、持続可能な経営の確立が求められるので、関係団体と連携しリスクに係る経験者の助言など経営理念の育成に資する準備段階からフォローアップまで寄り添った支援を一層行うべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 高病原性鳥インフルエンザについては、本県においても環境試料からウイルスが検出され家きんでの発生リスクが高まっているので、全県に及ぶ野鳥の監視や養鶏農場に対する防疫対策の指導など予防の徹底に努めるべきとの意見。

 以上が、審査並びに調査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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