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令和2年12月定例会(建設公安委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0333888 更新日:2020年12月18日更新

令和2年12月定例会 建設公安委員長報告

委員長  横尾 幸秀

 建設公安委員会における付託議案の審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、土木部関係として

 防災・減災対策及び社会インフラの維持管理については、限られた財源のもと効率的・効果的な対応が求められるので、地方財政措置の手厚い県債の活用など県の実負担の抑制と必要な事業量確保の最大化を図るべきとの意見。

 次に、交通政策局関係として

 佐渡航路の維持・確保に当たっては、佐渡汽船株式会社の自助努力はもとより関係者の一体感を持った対応が必要なので、地元市とのさらなる連携強化により認識の共有を図るべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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