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令和2年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0255100 更新日:2020年3月19日更新

令和2年2月定例会 産業経済委員長報告(2月20日)

委員長 高橋 直揮

 産業経済委員会における付託議案のうち、第50号議案及び第51号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

 

令和2年2月定例会 産業経済委員長報告(3月19日)

委員長 高橋 直揮

 産業経済委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働部関係として

 県内経済については、新型コロナウイルス感染症や記録的な少雪によるさまざまな事業活動への深刻な影響が拡大しているので、業界団体との連携のもと的確な情報の収集はもとより経営者の希望に添う融資制度の構築などさらなる対策に万全を期すべきとの意見。

 次に、観光局関係として、

 本県の観光産業については、通年での安定的な入込客数の確保が求められるので、コンテンツのさらなる磨き上げに加えSNSによる戦略的な発信などグリーンシーズンを含む魅力的な観光ブランドの構築を強力に推進すべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 鳥獣被害対策支援センターについては、頻発する野生鳥獣の被害から県民の安全・安心な生活を守ることが求められるので、関係部局の取組の統括的な調整による地域の鳥獣被害対策チームの支援や駆除を行う人材の育成など効率的・効果的な対策の展開に努めるべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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