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にいがた県議会だより第93号(本会議質問19)
一般質問(2月27日)
八木清美議員
(真政にいがた)
妙高高原駅の改修について
(問) シンガポールの不動産投資会社による妙高高原地域の大型リゾート開発が検討されているが、外国人旅行者の窓口駅にもなる妙高高原駅は老朽化が進み、地元からも改修を求める声が上がっている。今後、富裕層を含む多くの外国人旅行者が期待されることから、来訪者に快適に利用してもらうため、駅舎等の改修を検討すべきと考えるが、所見を伺う。
(答) 妙高高原駅は、地域住民の生活交通としての利用だけでなく、インバウンドをはじめとした観光客の玄関口として重要な役割を担っているが、駅舎は築後60年以上が経過し、老朽化が進んできている。
このため、今後予定される妙高地域の大型リゾート開発を見据え、最寄りの駅となる妙高高原駅が国内外の観光客を受け入れるための機能を十分発揮できるよう、えちごトキめき鉄道等の民間事業者や関係自治体と必要な対応を協議していく。
このため、今後予定される妙高地域の大型リゾート開発を見据え、最寄りの駅となる妙高高原駅が国内外の観光客を受け入れるための機能を十分発揮できるよう、えちごトキめき鉄道等の民間事業者や関係自治体と必要な対応を協議していく。
