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令和元年6月定例会(新総合交通・防災対策特別委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0180887 更新日:2019年8月3日更新

令和元年6月定例会 新総合交通・防災対策特別委員長報告

委員長 尾身 孝昭

 新総合交通・防災対策特別委員会における委員会設置後の調査経過について、御報告申し上げます。
 本特別委員会は、6月13日に会議を開催し、本県の水害対策について調査を行いました。
 最初に、土木部長から被害の防止、軽減に向けた河川整備に関する取組について、農地部長から被害の防止、軽減に向けた農地・農業水利施設整備に関する取組について、農林水産部長から災害に強い森林づくりの取組について、防災局長から迅速かつ的確な避難に向けた情報伝達の取組についてそれぞれ説明を聴取し、次いで質疑を行いました。
 まず、質疑が行われた主な項目について申し上げます。
1 防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策を踏まえた今後の取組について
2 警戒レベルの理解促進に向けた住民への周知の重要性について
3 排水機場の停電対策について
4 地域の実情を踏まえたきめ細かな河川整備の重要性について
5 ため池に関連して
 ○ 災害時の防災機能確保に向けた取組の重要性について
 ○ 周辺地域の万全な防災体制の整備について
 ○ 防災対策を含めた今後の整備の在り方について
 次に、調査の過程で述べられた主な意見について申し上げます。
 水害時における住民への情報伝達に当たっては、多様な手段の導入が進む中、確実な避難行動につなげることが求められるので、有識者等の提言を踏まえ住民目線に立った有効な方策を検討すべきとの意見。
 以上をもって、報告といたします。


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