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平成29年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004848 更新日:2019年1月17日更新

平成29年2月定例会 産業経済委員長報告(2月24日)

委員長 石塚 健

 産業経済委員会における付託議案のうち、第40号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

 

平成29年2月定例会 産業経済委員長報告(3月23日)

委員長 石塚 健

 産業経済委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働観光部関係として

  1. 糸魚川市における大規模火災で被災した中小事業者については、中心市街地の活力やにぎわいの再生に向け店舗等の早期再建が求められているので、糸魚川市と連携して事業者が再建を断念した場合における事業継承も含めたきめ細やかな支援を行うべきとの意見。
  2. 健康ビジネス連峰政策については、健康関連産業の高付加価値化に寄与しているものの事業開始時と比べて産業をめぐる情勢や企業ニーズが変化しているので、健康ビジネスサミットうおぬま会議のテーマ選定など今後の取組の方向性を検討すべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 平成30年以降における多様な米づくり推進に当たっては、30年以降の米政策検討会議で議論されている県全体の生産目標の実効性を確保することが重要なので、業務用米等の取組への支援と合わせ作付計画の参考となる県産米の需給状況や作付動向に係るデータを主体的に収集し積極的に情報発信すべきとの意見。

 次に、農地部関係として

 農地の大区画化については、担い手への農地集積・集約化を加速させ米生産コストの大幅な削減などによる本県農業の体質強化に必要なので、水田汎用化に向けた暗きょ排水整備等と並行して一層推進すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

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