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平成28年9月定例会(第20号発議案)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004368 更新日:2019年1月17日更新

平成28年9月定例会で上程された発議案

竹島の不法占拠の解決を求める意見書

第20号発議案

 竹島の不法占拠の解決を求める意見書

上記議案を別紙のとおり提出します。

平成28年9月26日


提出者

 小島 隆、青柳 正司、中村 康司
 笠原 義宗、皆川 雄二、小林 一大
 桜井 甚一

賛成者

 松原 良道、高橋 直揮、宮崎 悦男
 矢野 学、石塚 健、横尾 幸秀
 冨樫 一成、佐藤 卓之、楡井 辰雄
 佐藤 純、小林 林一、西川 洋吉
 岩村 良一、沢野 修、斎藤 隆景
 金谷 国彦、尾身 孝昭、柄沢 正三
 中野 洸、村松 二郎、小野 峯生
 帆苅 謙治、渡辺 惇夫、石井 修
 三富 佳一、星野 伊佐夫、藤田 博史
 佐藤 伸広、小島 晋、秋山 三枝子
 高倉 栄、上杉 知之、大渕 健
 長部 登、小山 芳元、安沢 峰子
 志田 邦男、青木 太一郎、佐藤 浩雄
 片野 猛、小島 義徳、佐藤 久雄
 重川 隆広、池田 千賀子

新潟県議会議長 早川 吉秀 様

竹島の不法占拠の解決を求める意見書

 竹島は、歴史的にも、国際法上も島根県に属する我が国固有の領土であるが、長期間にわたり韓国による不法占拠が続いている。
 このような状況の中、日本政府の強い抗議にもかかわらず、8月15日には韓国の超党派の国会議員団が竹島に強行上陸した。慰安婦問題をめぐる日韓合意後、両国においては関係改善の兆しも見えてきた中で、日本政府の事前抗議を無視する暴挙に対し、それを看過する韓国政府の対応に強い憤りを覚えるところである。
 竹島問題の解決には、日本政府が毅然とした外交交渉を行うことはもとより、当該問題に対する正しい理解の普及に努め、我が国固有の領土であるという認識を国民全体に浸透させていく必要がある。
 よって国会並びに政府におかれては、竹島が我が国固有の領土であるとの意識の醸成を図るとともに、韓国による竹島の不法占拠の解決に向けて、あらゆる方策を講ずるよう強く要望する。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成28年9月26日

新潟県議会議長 早川 吉秀

衆議院議長 大島 理森 様
参議院議長 伊達 忠一 様
内閣総理大臣 安倍 晋三 様
外務大臣 岸田 文雄 様
国土交通大臣 石井 啓一 様
防衛大臣 稲田 朋美 様
内閣官房長官 菅 義偉 様
海洋政策・領土問題担当大臣 松本 純 様

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