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平成27年2月定例会(総務文教委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0003515 更新日:2019年1月17日更新

平成27年2月定例会 総務文教委員長報告(2月27日)

委員長 小林 一大

 総務文教委員会における付託議案のうち、第55号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成27年2月定例会 総務文教委員長報告(3月26日)

委員長 小林 一大

 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、総務管理部関係として

 地域消費喚起・生活支援型の交付金事業の活用に当たっては、県産品等の販売促進や交流人口の拡大に向け県内全域への経済波及効果が求められるので、市町村と積極的に調整・連携すべきとの意見。

 次に、教育委員会関係として

  1. 教職員の多忙化解消については、管理職を含めた教職員の取組への意識向上などこれまでの成果の積み上げや継続が重要なので、多忙化解消アクションプランのもと情報提供や研修の充実などにより市町村教育委員会等の取組を引き続き支援すべきとの意見。
  2. 公立小中学校については、地域の実情に応じた活力ある学校づくりが求められているので、適正規模・適正配置などによる児童生徒の教育環境の充実等に向け各市町村のニーズや意向を踏まえた一層の支援に努めるべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願・陳情の審査結果について申し上げます。

 陳情第1号、第4号、第5号、継続中の請願平成24年第1号、第2号、平成25年第2号、平成26年第10号、第11号、第12号、第13号、継続中の陳情平成23年第30号及び平成24年第18号については、いずれも今後とも検討を要するが、継続審査が不可能なため、保留。

 残りの請願第1号については、消費税は必要なため、陳情第3号については、適正に行われているため、それぞれ不採択とすべきものと決した次第であります。

 また、本委員会として、「佐渡金銀山世界遺産登録の実現に関する決議」、「拉致事件の早期解決を求める意見書」及び「豪雪対策に関する意見書」を発議することと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

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