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平成25年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0002760 更新日:2019年1月17日更新

平成25年2月定例会 産業経済委員長報告(2月28日)

委員長 小林 一大

 産業経済委員会における付託議案のうち、第39号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党党議結果の報告を求めたところ、各党とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成25年2月定例会 産業経済委員長報告(3月27日)

委員長 小林 一大

 産業経済委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働観光部関係として

 中小企業の経営については、県内景気に下げ止まりの動きが見られるものの依然として厳しい現状にあるので、中小企業金融円滑化法の期限到来後の資金繰りに対する支援など下支えとなるセーフティネットのさらなる強化に努めるべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 第65回全国植樹祭については、県民参加による森林保全活動拡大の契機となることが期待されるので、プレイベントの開催や協賛企業との連携による大会情報の発信などを通じ開催機運を醸成すべきとの意見。

 次に、農地部関係として

 農業農村整備事業については、県予算の増額に伴い発注工事の大幅な増加が見込まれるので、建設業界における人材不足の現状を踏まえ現場代理人の常駐義務に係る緩和措置を積極的に活用するなど円滑な執行に努めるべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党党議結果の報告を求めたところ、各党とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

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