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平成24年2月定例会(総務文教委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0004454 更新日:2019年1月17日更新

平成24年2月定例会 総務文教委員長報告(2月24日)

委員長 桜井 甚一

 総務文教委員会における付託議案のうち、第37号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党党議結果の報告を求めたところ、各党とも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

平成24年2月定例会 総務文教委員長報告(3月22日)

委員長 桜井 甚一

 総務文教委員会における付託案件等の審査経過並びに結果について御報告申し上げます。

 まず、知事政策局、総務管理部共通事項として

 新潟州構想については、説明が不十分であることから、議会において議論が進められるよう内容等を逐次報告すべきとの意見。
 また、新潟市以外の市町村との連携も重要であるので、両部局において情報共有に努めるべきとの意見。

 次に、教育委員会関係として

 佐渡金銀山の世界遺産登録については、早期実現が期待されているので、歴史上の経済的役割に加え、佐渡全体の文化的価値も積極的にアピールすべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党党議結果の報告を求めたところ、各党とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願・陳情の審査結果について申し上げます。

 継続中の請願平成23年第11号、第13号、第14号、第15号及び継続中の陳情平成23年第30号については、継続審査。

 残りの陳情第1号については、議会審議になじまないため、保留すべきものと決した次第であります。

 また、本委員会として、「拉致事件の解決を求める意見書」を発議することと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

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