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平成18年9月定例会(第26号発議案)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0003403 更新日:2019年1月17日更新

平成18年9月定例会で上程された発議案

私学助成の充実に関する意見書

第26号発議案

 私学助成の充実に関する意見書

上記議案を別紙のとおり提出します。

平成18年10月13日

提出者   江口 俊一、小林 林一、斎藤 隆景
            木村 一男、中原 八一、小野 忍
            小野 峯生、上村 憲司、西川 勉
            石井 修、斎藤 喜和、桝口 敏行
            大渕 健、竹山 昭二、佐藤 浩雄
            志田 邦男

賛成者  提出者を除き議員全員

新潟県議会議長 渡辺 惇夫 様

私学助成の充実に関する意見書

 本県の私立高等学校等は、建学の精神と独自の教育理念に基づき、将来を担う人材育成のため、個性化、多様化という時代の要請に対応した魅力ある学校づくりを展開しているところであるが、その経営は生徒数の減少の影響等により難しい状況を迎えている。
 しかしながら、教育の将来を考えるとき、公私相まっての教育体制が維持されてこそ健全な発展が可能となるものであり、また、我が国の発展を支える教育の振興については国の支援が求められることから、私学の経営基盤の充実に向けた国の支援が必要である。
 よって国会並びに政府におかれては、私立学校教育の重要性を認識され、私立高等学校等に対する財政措置の一層の充実を図られるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成18年10月13日

新潟県議会議長 渡辺 惇夫

衆議院議長 河野 洋平 様
参議院議長 扇 千景 様
内閣総理大臣 安倍 晋三 様
総務大臣 菅 義偉 様
財務大臣 尾身 幸次 様
文部科学大臣 伊吹 文明 様
経済財政政策担当大臣 大田 弘子 様

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