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平成18年6月定例会(第13号発議案)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001448 更新日:2019年1月17日更新

平成18年6月定例会で上程された発議案

北朝鮮のミサイル発射に抗議し即刻制裁措置を求める決議

第13号発議案

 北朝鮮のミサイル発射に抗議し即刻制裁措置を求める決議

上記議案を別紙のとおり提出します。

平成18年7月5日

提出者   上村 憲司、小川 和雄、岩村 良一
            佐藤 純、柄沢 正三、村松 二郎
            小野 峯生、帆苅 謙治、天井 貞
            竹山 昭二、市川 政広

賛成者  提出者を除き議員全員

新潟県議会議長 佐藤 元彦 様

北朝鮮のミサイル発射に抗議し即刻制裁措置を求める決議

 本日未明、北朝鮮から数発のミサイルが発射され、いずれも本県から数百キロメートルの日本海沖に落下するという、非常事態が発生した。
 北朝鮮が、わが国を含む関係諸国の事前の警告にもかかわらず、ミサイルの発射を強行したことは、平成14年9月に合意された日朝平壌宣言に反するだけでなく、国際社会に対する挑戦行為であり、わが国の安全保障や国際社会の平和と安定という観点から極めて重大な事態と捉え、到底看過することはできない。
 我が新潟県議会は、かかる行為に対して厳重に抗議し、北朝鮮に対し万景峰92号の即刻入港差止めをはじめとする、あらゆる制裁措置を講じられるよう強く望むものである。

以上、決議する。

平成18年7月5日

新潟県議会

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