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平成17年2月定例会(処理経過及び結果)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001915 更新日:2019年1月17日更新

本定例会以前に採択された請願・陳情の処理経過及び結果を掲載しています。

平成16年12月県議会定例会で採択された請願・陳情の処理経過及び結果

知事部局(請願)

番号 件名 処理の経過及び結果
第17号  あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律並びに関係法令の遵守に係る意見書提出等に関する請願  関係法令の遵守につきましては、県民、関係団体、警察、報道機関等からの情報収集やそれに基づく立入検査の実施などによりその指導を進めてきており、今後、関係機関との連携を強化しながら、なお一層の指導に努め、無資格者による施術等が行われることのないよう、その防止の徹底を図ってまいりたい。

知事部局(陳情)

番号 件名 処理の経過及び結果
第17号
第1項
第2項
第4項
 専修学校各種学校教育振興費助成に関する陳情 1 専修学校に対する経常費助成につきましては、県の財政状況等を踏まえながら、対応してまいります。
2 高校・専門学校連携事業につきましては、今後の支援のあり方を含めて検討してまいります。
4 新潟県専修学校各種学校協会に対する団体助成金につきましては、県の財政状況等を踏まえながら、事業費に対する補助として対応してまいります。
第18号  専修学校各種学校教育振興費助成に関する陳情  今後の社会を担う若年者の失業の増加やフリーター化は、深刻な社会問題を引き起こす重大な問題であることから、こうした若者に対して、ワンストップで総合的な就職支援サービスを提供する「若者しごと館」を、昨年5月、新潟市に設置したところであります。
 若年者の早期離職やフリーター化の防止には、勤労観・職業観の醸成を図ることが重要であることから、専門学校が「職業教育の日」事業として実施するNIIGATA JOB WORLD「しごとフェスティバル」体験フェアー等に、若者しごと館として共催・支援(カウンセラーの派遣による相談窓口の設置や適性職業診断等)していくことについて、検討してまいります。
 また、産学連携による企業人材の育成は、県勢発展のために必要不可欠であることから、これまでも県内経済界と大学、専門学校が全県的規模で構築する人材育成ネットワークである「にいがたインターンシップ推進協議会」の立ち上げを支援するとともに、その活動について支援してきたところであります。
 今後とも、当該活動の円滑な運営と拡大に資するよう助言・協力してまいります。
第19号  財団法人新潟県生活衛生営業指導センターへの予算措置に関する陳情  財団法人新潟県生活衛生営業指導センターへの予算措置につきましては、当該団体が、中小零細事業者の多い生活衛生関係営業に関する融資相談・経営指導などを行っていることから、団体の果たす役割の重要性を踏まえ、引き続き必要な予算の確保に努めてまいります。
第20号  新潟県中越地震における被災病院の救済に関する陳情  県では、被災医療機関の早期復旧を図るため、公立病院・公的病院の補助率や小千谷総合病院の補助基準額の引き上げ等を国に要望し認められたところであります。

教育委員会(陳情)

番号 件名 処理の経過及び結果
第17号
第3項
専修学校各種学校教育振興費助成に関する陳情 3 専修学校の奨学金貸与につきましては、平成15年度において奨学生採用枠の拡大を図ったところであり、現時点では拡大は考えておりませんが、独立行政法人日本学生支援機構など他の制度の周知も図ってまいりたいと考えております。

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