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平成19年5月臨時会(提案理由)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0003189 更新日:2019年1月17日更新

平成19年5月臨時会提出議案知事説明要旨

議案についての知事の説明を掲載しています。

5月17日 知事あいさつ要旨

 臨時県議会の開会に当たりまして、ご挨拶を申し上げます。

 まず初めに、今般の県議会議員選挙において議員各位が、それぞれ地域住民の大きな期待を担われ、めでたくご当選されましたことに対し、改めて心からお祝いを申し上げます。
 私ども執行部といたしましては、県民の代表である議員各位のご発言を謙虚に拝聴するのはもちろんのこと、議案等の議決、執行部に対する監視等を行う県議会が本来の機能を十二分に発揮できますよう、県議会に対し真摯に対応してまいります。

 私は知事就任以来、災害からの復旧・復興を県政の最重要課題に掲げ、被災者の視点に立った取組みを展開してまいりました。具体的には、市町村等と連携して、被災された個別世帯に対し、きめ細やかな住宅再建支援を積極的に行うとともに、生業の再建支援や生活基盤の復旧等に全力を傾注してきたところです。
 今後は、早期の住宅再建への取組みを加速させるなど、「復旧」の総仕上げに取り組むとともに、ようやくスタートラインに立つことのできた「復興」に向け、大きな被害を受けた中山間地域の復興とともに、産業・観光の振興や、災害に強い県づくり、震災の経験・教訓の継承と発信などを進め、復興の「新潟モデル」の実現に努めてまいります。

 また、「住んでみたい新潟、行ってみたい新潟」の実現を、もう一つの最重要課題に掲げ、「新潟県『夢おこし』政策プラン」に基づき、2つの「夢おこし」を柱とする政策を推進しております。
 具体的には、子どもを生み育てる環境整備などの少子高齢化対策や、災害対策・防犯の推進、福祉・医療の確保など、誰もが安全・安心かつ健康で心豊かに暮らせる新潟県を築く「くらし夢おこし」と、付加価値の高い産業の振興、働く場の確保や観光の振興、農山漁村の多面的機能の発揮など、県経済を持続的に発展させるための「産業夢おこし」とを鋭意展開しているところです。例えば、「にいがた食の安全・安心条例」、「新潟県遺伝子組換え作物の栽培等による交雑等の防止に関する条例」、「新潟県犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」等を制定し、安全・安心の確保に努めているほか、少子化対策として、子どもの入院時医療費助成を小学校卒業まで拡充するなど、福祉の充実を図っています。また、100社を超える企業の誘致、危機管理体制の強化、2008年主要国首脳会議の労働大臣会合の誘致等にも取り組んだところであり、政策プランの推進により一定の成果が上がっていると考えております。
 また、本県財政に関しては、不動産の証券化、ネーミング・ライツ等の歳入確保も含めた、歳出歳入両面の不断の努力により、財源対策的基金の残高を増額することができました。加えて今後は、県債残高を減少させる方向で運営してまいりたいと考えております。情報公開に関しては、就任当初と比べ、全国市民オンブズマン連絡会議からの評価結果が大幅に改善しております。
 今後とも、県民の皆さまに不安を持たれず、透明度の高い県政運営を継続しつつ、地方分権の進展に伴い激化する地域間競争に打ち勝つため、政策プランに基づく政策・施策の展開を一層推進してまいる所存です。

 議員各位におかれましては、こうした私の県政への取組み姿勢をご理解頂き、特段のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 以上、簡単ではありますが、臨時県議会の開会に当たりましてのご挨拶といたします。

5月17日 知事説明要旨

 ただいま上程されました第103号議案は、人事に関する案件でありまして、監査委員の選任についてお諮りしたものであります。
 よろしくご審議のうえ同意を賜りますようお願い申し上げます。

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