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平成15年11月臨時会(提案理由)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0001875 更新日:2019年1月17日更新

平成15年11月臨時会提出議案知事説明要旨

議案についての知事の説明を掲載しています。

11月25日説明要旨

 本日、一般職の職員の給与等を改正する案件につきまして、臨時県議会を招集いたしましたところ、ご参集をいただき感謝申しあげます。
 ただいま上程されました、
 第198号議案は、一般会計に係る補正予算でありまして、職員給与費について、人事委員会の勧告がマイナス1.06%の引き下げ勧告となったことに基づく一般職の職員等の給与改定と、知事、副知事、県議会議員等の期末手当の支給割合を一般職の職員及び国の特別職の職員等との均衡を図るため改定することに伴い、総額66億7千343万1千円の減額補正を行うものであります。
 また、第199号議案から第204号議案は、特別会計及び企業会計に係る補正予算でありまして、同じく一般職の職員の給与改定等に伴いそれぞれ減額補正を行うものであります。
 次に、第205号議案から第207号議案は条例案件であります。
すなわち、
第205号議案は、知事、副知事、県議会議員等の期末手当の支給割合等を改正するため、
第206号議案は、一般職の職員等の給与について人事委員会勧告に基づき改正を行うため、
第207号議案は、知事等の給与の特例に関する条例について、一般職の職員等の給与改定に伴う規定の整理を行うため、
 それぞれお諮りいたしました。
 以上、各議案の概要につきまして説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議のうえ、各議案それぞれについて、ご賛同賜りますよう、お願い申し上げます。

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