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平成20年2月定例会(第9号発議案)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043997 更新日:2019年3月29日更新

平成20年2月定例会で上程された発議案

2016年オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会の東京招致を支援する決議

第9号発議案

 2016年オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会の東京招致を支援する決議

上記議案を別紙のとおり提出します。

平成20年3月19日


提出者   中原 八一、小林 林一、佐藤 純
            沢野 修、柄沢 正三、小野 峯生
            三林 碩郎

賛成者   小林 一大、冨樫 一成、佐藤 卓之
            市村 孝一、楡井 辰雄、小島 隆
            片野 猛、桜井 甚一、西川 洋吉
            佐藤 莞爾、岩村 良一、斎藤 隆景
            金谷 国彦、早川 吉秀、尾身 孝昭
            中野 洸、小川 和雄、小野 忍
            村松 二郎、帆苅 謙治、渡辺 惇夫
            石井 修、東山 英機、三富 佳一
            星野 伊佐夫、梅谷 守、石塚 健
            進 直一郎、大渕 健、内山 五郎
            竹山 昭二、佐藤 信幸、市川 政広
            若月 仁、小山 芳元、志田 邦男
            青木 太一郎、松川 キヌヨ、佐藤 浩雄
            宮崎 増次、中川 カヨ子、横尾 幸秀
            皆川 雄二、長谷川 きよ

新潟県議会議長 長津 光三郎 様

2016年オリンピック競技大会及びパラリンピック競技大会の東京招致を支援する決議

 1964年に戦後復興の象徴として開催された第18回オリンピック東京大会から早くも44年が過ぎたが、その間、経済は発展し都市空間も大きく変貌を遂げると共に、高度情報化とグローバル化の進展により、いまや地球が小さくなったと感じられる状況にある。
 しかしながら、いまだに解決できない文化や民族の違いによる地域間紛争あるいは頻発するテロの横行や、人類滅亡の引金ともなりうる地球温暖化の問題が大きくクローズアップされるなど、全人類が希求しているにもかかわらず、いまだに世界平和と人類の調和が実現されているとは言いがたい状況にある。
 平和の祭典、スポーツを通じて平和と人類の調和を希求するオリンピック・パラリンピック競技大会を東京で開催することは、日本が世界平和と人類の調和を強く求めると共に、地球環境保護に対して強い意思を持って進めていくことを世界に発信する絶好の機会でもある。
 よって本県議会は、2016年開催の第31回オリンピック競技大会及び第15回パラリンピック競技大会の日本開催を心から希求すると共に、東京都の招致活動を全面的に支援・協力するものである。
 以上、決議する。

 平成20年3月19日

新潟県議会

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