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西川地区水溶性天然ガス新規開発の操業に係る検証検討会(第3回)を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:4281682 更新日:2022年4月19日更新

 令和3年6月7日より、新潟市西川地区において操業を開始し、10月に揚水量を拡大した水溶性天然ガス新規開発に係る検証検討会(第3回)を下記のとおり開催しました。

日時

 令和4年3月24日(木曜日) 午後1時30分から午後3時30分

場所

 新潟県庁 行政庁舎2階 201会議室(新潟市中央区新光町4番地1)

議題

 (1) 西川地区新規開発計画の進捗状況

  ・事業者から操業実績(揚水量及びガス生産状況)(資料No.1)の説明。

 (2) 西川地区水溶性天然ガス新規開発区域における監視結果

  ・県環境対策課から「西川地区水溶性天然ガス新規開発に係る協定」に関する報告概要(資料No.2)の説明。

  ・続いて事業者から、

   「西川地区水溶性天然ガス新規開発に係る協定」第6条第4項に基づく報告(資料No.3)、

   「県協定管理値に対する水準測量による地表変動量の値について」(資料No.4)、

   シミュレーション計算値と実測値比較検証(資料No.5)、

   気温が観測井地下水位に及ぼす影響評価(資料No.6)、

       の説明。

 (3) 協定に基づく揚水量上限値増加に関する検討

  ・事業者から西川地区水溶性天然ガス新規開発今後の見通し(資料No.7)の説明。

※ 資料No.2以外の資料は企業情報が含まれるため非公開です。

配付資料

次第 [PDFファイル/79KB]

出席者名簿 [PDFファイル/77KB]

【資料No.2】「西川地区水溶性天然ガス新規開発に係る協定」に関する報告概要 [PDFファイル/205KB]

【参考資料】西川地区水溶性天然ガス新規開発計画について [PDFファイル/1.78MB]

会議結果の概要

「水溶性天然ガス新規開発の操業に係る検証検討会」における監視結果の報告

 監視の結果、地表面の沈下量が管理値を超過したが、操業に関わる地層では沈下が起きていないと考えられる。

「水溶性天然ガス新規開発の操業に係る検証検討会」における審査結果について

 現状では操業の影響する地層では収縮が起きていないことから、揚水量の上限値増加は影響がないものとして認められる。

結果概要(議事要旨) [PDFファイル/50KB]

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