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施設利用者の預り金(現金)の紛失が発生しました
コロニーにいがた白岩の里において、施設利用者の預り金(現金)が紛失していることが判明しました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
1 紛失した預り金
施設利用者1名の預り金(現金)8,020円
2 事実の経過
【令和6年1月4日】
コロニーにいがた白岩の里職員が、毎月の精算のために施設利用者の預り金の確認を
行ったところ、現金が金銭出納帳と一致していないことが判明
【令和6年1月5日~令和6年2月8日】
所内を捜索するとともに、職員の面談による聴き取りを行ったが、発見できなかった
3 対応
・ 警察に相談のうえ、必要な届出を行います。
・ 当該施設利用者等に対し経緯を説明の上、謝罪しました。
4 再発防止策
次のとおり、管理体制等を見直し、二度と発生しないよう、所内における預り金の取り扱いを徹底します。
・取扱いマニュアルの見直し
・現金出入時におけるダブルチェック等、確認体制の強化
・出入金の都度、出納帳への記載と現金との突合を徹底 等
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