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「新潟ワカモノ交流会」を開催しました
新潟県では、人口減少問題について危機意識の共有を図り、オール新潟での取組を推進するため、「人口減少問題対策推進県民会議」を設置し、活動を行っているところです。
令和7年度は少子化や県外流出の主たる当事者である若者や女性から「働くこと」に対する意識や価値観を探る県民会議ワーキング「若者発!働き方&職場改革」を実施し、県内在住の若者を対象としたワークショップ「新潟ワカモノ交流会」を開催しました。
1 「新潟ワカモノ交流会」の概要
(1)日時等
■新潟会場 令和7年11 月23 日(日) 13:30~16:30 共催:新潟市
会場:Sea Point MOYORe: 参加者数:17名
■見附会場 令和7年12 月7日(日) 13:30~16:30 共催:見附市
会場:見附市役所会議室 参加者数:17名
(2)内容
・ワカモノ交流会セミナー 「“自分らしく生きる”を考える」
・学生、社会人によるワークショップ (若者が暮らしやすい新潟県、働きたい職場等について意見交換)
(3)講師について
一般社団法人GENCOURAGE 代表理事 櫻井 彩乃 氏
1995 年生まれ。高校2年生の時にジェンダー平等の実現を目指し活動を始める。現在は、行政・教育機関・企業と連携し、若者が意見を届け、地域づくりに参画するプログラムを展開。内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員、政府税制調査会特別委員、財務省財政制度等審議会臨時委員、奈良県こども・子育て推進アドバイザー(こども・若者の意見聴取担当)などを務める。

2 内容
10代~30代までの学生や社会人の方に参加いただき、講師によるセミナーを受講した後、理想の働き方や生き方、これからの新潟県についてグループで話し合いを行いました。
参加者からは「自分の価値観を見直すきっかけになった」、「実際に社会人の方や講師から話を聞くことができて充実したイベントだった」といった声が寄せられました。
ワークショップでは、若者目線で自由な発想の意見が交わされていました。当日の意見の一部をご紹介します。
| 項目 | 意見 |
|---|---|
| 人間関係 |
・年齢や役職にとらわれず言いたいことが言える ・全てのメンバーの意見を大切にする ・同期、同世代と相談・共有しやすい ・頼れる先輩がいる |
| ワーク・ライフ・バランス |
・長期休暇が取れる、年間休日が多い ・子どもを連れていける ・好きな場所で働ける、場所に縛られない働き方 ・遠方への転勤がない |
| 成長・挑戦 |
・やりたい仕事にチャレンジできる ・失敗してもいい挑戦の機会がある ・教育できる人が上に立つ文化 |
| 給与・待遇 |
・成果と賃金が正当に連動している ・平等な評価制度 ・年齢、性別、勤続年数に関係ない評価 |
| 職場環境 |
・DX化され業務が効率的 ・電話応対なし、メールやSNSで完結 ・開放感のあるオフィス、自分の仕事に集中できる環境 |
| 項目 | 意見 |
|---|---|
| コミュニケーション |
・匿名なんでも意見BOX ・女性座談会、経営層と若者が話す場など定期的な意見交換の場 ・お互い名前で呼びあう文化 ・週1回のお悩み相談、1on1、軽い雰囲気のミーティング ・困ったときに助けを呼べるボタン |
| 柔軟な働き方 |
・育休取得者や代替業務を行うスタッフへの手当 ・残業時間の見える化 ・フルリモート、どこでも働ける仕組み ・帰省手当(出身地が遠くにあるので) |
| 人事評価 |
・部下が上司を評価する制度、上司への匿名レビュー ・ノルマ達成ボーナス ・男女間賃金格差の見える化 ・育児内容を人事評価にプラス |
| 業務改善 |
・スポットワーカーなど多様な人材活用 ・外部講師によるAI、DX研修 ・上層部のデジタル理解向上 |
| 職場環境 |
・他業界、他業種交換制度 ・ジョブローテーション ・社内ジムなど運動環境が整っている ・職場に犬や猫などのペットと触れ合える環境 ・趣味休暇がある、自分の興味・好きを発信する展示会 ・ファッションショーDAY |
3 当日の様子
↑講師によるセミナー
↑学生、社会人によるワークショップ







