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整骨院・接骨院(柔道整復師)のかかり方について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0058498 更新日:2018年3月27日更新

 近年、整骨院・接骨院が皆さんの身近にあり気軽にご利用になる方が多くなっていますが、施術の内容によって、国民健康保険証が「使えるもの」と「使えないもの」があります。
 施術を受ける際には、負傷原因を正確に伝え、正しい柔道整復師へのかかり方についてご協力をお願いいたします。

柔道整復師にかかるときは、こんなことにも注意してください

  1. 負傷原因を正確に伝えましょう
    正確に原因を伝えて、まず国民健康保険証が使えるかどうか確認していください。交通事故などの場合は、必ずお住まいの市町村に連絡してください。
  2. 領収書は必ず受け取り、保管しましょう
    領収書は無料で発行されますので、金額や氏名など間違いがないか確認しましょう。また、領収書は医療費控除などを受ける際にも必要となりますので、必ず保管してください。
  3. 施術が長期にわたる場合は、医師の診察を受けましょう
    長期間にわたり施術を受けても痛みが続く場合は、内科的要因も考えられるので、医師による診察を受けてみましょう。
  4. 療養費支給申請書は内容をよく確認してから署名しましょう
    療養費支給申請書は患者が柔道整復師に委任をし、本人に代わって保険請求するための書類です。白紙の用紙にサインをしたりすると、間違った請求につながる恐れがあります。負傷原因、負傷名、施術日数、金額などをよく確認して、自筆で署名してください。
  5. 市町村から治療内容についてお尋ねすることがあります
    市町村より電話または文書で、負傷原因、治療年月日、治療内容などを照会させていただくことがあります。照会がありましたらご自身で回答書に記入されるようお願いいたします。

整骨院・接骨院(柔道整復師)のかかり方について[PDFファイル/212KB]

 

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