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新潟県新型コロナウイルス感染症対策等応援基金を活用し、重症患者に対応できる看護職員を育成します

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0473995 更新日:2022年3月25日更新
 
 新潟県新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金には、多くの個人・企業の皆さまから善意の寄附をいただき誠にありがとうございます。
 基金の使途につきまして、関係機関、有識者及び報道関係者を構成員とする委員会、及び県議会2月定例会での審議を経て、令和4年度当初予算において、以下のとおり充当することとしましたので、お知らせます。

1 令和3年度寄附金額  

  14,002,551円(令和4年3月25日現在)

2 使途
 新型コロナウイルス感染症のこれまでにない感染拡大に対応するため、ICU等において新型コロナウイルス感染症の重症患者に対応できる看護職員を育成する経費に充当

 〔充当事業(令和4年度当初予算)〕
  クリティカルケア短期研修事業(新型コロナ対応)   4,296千円(全額充当)
 
・概要 ICU等において新型コロナウイルス感染症の重症患者に対応できる看護職員を育成する。
・対象 県内ICU病棟等で重症患者に対応する看護職員
・対象 他施設のICU等においてクリティカルケア(急性期・重症患者への看護)に必要な最新の知識・技術を学ぶための研修を実施
    (1) 派遣元施設への研修受講経費の助成(1,896千円)
      (1人当たり上限158千円)
    (2) 研修委託費(2,400千円)
      (1施設当たり600千円)

     ※基金残額については、令和4年度中の寄附金とあわせて使途を検討します。
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