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【三条】牛レバーに加えて「豚の食肉」も生食用として販売・提供することが禁止されます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0056917 更新日:2021年10月8日更新

食品衛生法に基づき、「豚の食肉」に関する新たな基準を設定し、平成27年6月12日から、牛のレバーに加えて「豚の食肉」を生食用として販売・提供することが禁止されます。

新しい基準のポイント

  1. 牛レバー又は豚の食肉を原料として調理する場合は、レバーの中心部まで十分に加熱しなければなりません。
  2. 牛のレバー又は豚の食肉は、「加熱用」として提供しなければなりません。
  3. 来店客が自ら調理するため、加熱していない牛のレバー又は豚の食肉を提供する際には、中心部まで十分な加熱が必要である旨の案内をしなければなりません。

ぶたの画像
ブータン

牛レバーや豚の食肉以外の肉の生食にもご注意ください!

「新鮮であれば生で食べられる」ということはありません。
新鮮であっても、細菌やウイルスのほか、寄生虫の存在も確認されています。
 肉(内臓を含む)は十分な加熱調理をして食べましょう。

食中毒危険度チェック(肉の生食編)[PDFファイル/205KB]

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