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新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金のオンライン申請に係るシステムトラブルについて（第2報）
新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金のオンライン申請に係るシステムトラブルについて（第2報）
昨日、お知らせした標記協力金のシステムトラブル（オンライン申請の途中で個人情報が閲覧できる状態となった旨の通報があった件）について、下記の事実が新たに確認されましたので、お知らせします。
記
1 調査結果
（1）申請システムの開発・管理委託先（(株)ウイング）を通じて調査した結果、特定のブラウザを使用し、システムが想定していない一定の操作を行った際に、管理用のデータの一部が表示される不具合があることが判明しました。
（2）また、申請システムのアクセスログを解析した結果、通報していただいた方以外の方から当該管理用データにアクセスしていないことを確認しました。
2 今後の対応
（1）通報いただいた事案において、画面上に情報が表示された可能性のある申請者に対して、上記の事情を説明した上で、謝罪します。また、通報していただいた方に対して、連絡に対するお礼を申し上げるとともに、今後の情報管理へのご協力を依頼します。
（2）オンライン申請システムについては、不具合の詳細な原因を究明し、必要な改善を施した上で、受付を再開します。再開時期等については、改めてお知らせします。
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