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雪崩災害に対する警戒体制の強化に係る講習会を開催しました。
本県では雪崩災害に適切に対処するため、県職員・市町村職員を対象に、雪崩災害発生危険箇所点検及び応急対策にあたっての留意点等に関する講習会を開催しました。降雪前と降雪後の変化を確認するため2回開催しました。
両日とも、午前中は雪崩に関する有識者による座学を、午後は魚沼市守門内(旧守門村)の今泉・須川・大倉の現場を回り、雪崩パトロール時の注意点などを確認しました。大倉は昭和56年1月7日8人死亡者を出した全層雪崩の現場です。
降雪前講習 平成29年11月14日
講義の様子
旧守門村今泉現場にて
旧守門村須川現場にて
旧守門村大倉現場にて
降雪後講習 平成30年1月29日
旧守門村今泉現場にて
旧守門村須川現場にて
旧守門村大倉現場にて
旧守門村大倉現場にて