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その他地域の錦鯉
上越市立水族博物館 うみがたり
上越市立水族博物館「うみがたり」は新潟県沿いの海岸に広がる日本海をコンセプトにした水族博物館です。上越市の水族館の歴史は古く、1949年に個人経営の水族館から始まり、幾度かの移転・新築を経て、2018年6月にグランドオープンしました。
「うみがたり」という愛称やロゴマークの由来や説明が上越市立水族博物館「うみがたり」HPにて掲載されています。是非ご覧ください。
上越市立水族博物館うみがたり 「うみがたりコンセプト」:http://www.umigatari.jp/joetsu/concept/index.html<外部リンク>
「うみがたり」建物外観です。
1階のフィーディングプールにて錦鯉をみることができます。
天候が荒れている場合を除き、冬季期間でも錦鯉をみることが出来るそうです。
人がフィーディングプール脇に近づくと錦鯉たちが集まってきてくれます。飛び跳ねたりすることがある為、水が掛からないよう注意が必要です。
錦鯉たちにエサをあげることもできます。
「うみがたり」館内
「うみがたり」では館内を回る順路が1階からではなく3階からとなっています。3階から見る景色で新潟の日本海を五感で感じ、階を降りるごとに日本海にくらす海の生きものを見て、知ることができる順路となっています。
左:日本海テラス 右:イルカスタジアム
左右:うみがたり大水層
3階フロアには「日本海テラス」や「イルカスタジアム」、そして2階へ続く回廊には「海がたり大水層」などがあります。「うみがたり大水層」はさまざまな場所と角度から水槽の中を見ることができ、見る場所によって見える生きものも違います。
左:スルメイカの水槽 右:深海の生きもの展示
左:マゼランペンギンミュージアム 右:ふれんどプール
2階フロアではイカやタコの仲間、深海の生きものが展示されているエリアがある他、アザラシが泳いでいる「ふれんどプール」やマゼランペンギンがいる「マゼランペンギンミュージアム」があります。
「ふれんどプール」の向いには月ごとに展示内容が変わる「マンスリー水槽」があります。
左:タッチングプール 右:マゼランペンギンミュージアム(1階フロア水槽)
1階フロアでは錦鯉が泳ぐフィーディングプールがあるほか、タッチングプールや、水槽に潜って泳ぐマゼランペンギンの様子を見ることができます。
※2022年10月の時点では「タッチングプール」の入水が休止となっています。
そのほか、館内にはグッズが販売されているミュージアムショップやレストランなどが入っています。館内エリアの詳しい紹介はHPの「館内ガイド」をご確認下さい。
上越市立水族博物館うみがたり 「館内ガイド」 http://www.umigatari.jp/joetsu/facility/<外部リンク>
住所 | 〒942-0081新潟県上越市五智2丁目15-15 |
Tel | 025-543-2449 |
開館時間 | 10:00〜17:00(季節によって変動あり) |
休館日 | 無休(設備点検のため臨時休館あり。詳しくはHPをご確認ください) |
入館料 |
(個人) 大人(18才以上):1,800円 高校生:1,100円 小・中学生:900円 幼児(4才以上):500円 シニア(65才以上):1,500円 ※詳しくはHPをご確認下さい。 |
HP | http://www.umigatari.jp/joetsu/<外部リンク> |