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【南魚沼】南魚沼市社会福祉協議会のフードドライブに参加しました
フードドライブとは
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り. それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
日本ではなじみの薄い言葉ですが、アメリカでは1960年代から盛んに行われており、南魚沼市社会福祉協議会では、ひとり親世帯等を支援するため、令和2年度から実施しているところです。
(南魚沼市社会福祉協議会に提供された食料品・日用品)
南魚沼地域振興局では、6月に引き続き南魚沼市社会福祉協議会の「フードドライブ」に参加し、飲食料品(麺類、レトルト食品、果汁飲料等)や日用品(マスク、生理用品、洗濯洗剤等)を約20キロ、米を40キロ提供することができました。
南魚沼市社会福祉協議会によると、秋のフードドライブでは飲食料品・日用品が約170キロ、米が約3トン集まり、希望する母子家庭の約170世帯に配分されるとのことです。