本文
「太平洋側大規模災害時における新潟県港湾による代替輸送基本行動計画」を策定しました
経過
新潟、富山、石川、福井の港湾を対象とした代替輸送基本行動計画※が、北陸地域国際物流戦略チームにより策定(平成29年1月)されたことを受けて、それを補完し、本県に特化した内容を追加した新潟県版計画を取りまとめました。
※「太平洋側大規模災害時における北陸地域港湾による代替輸送基本行動計画」
策定:北陸地域国際物流戦略チーム 広域バックアップ専門部会
(事務局:国土交通省北陸地方整備局)
目的
今後発生が危惧される首都直下地震等の大規模災害時における、県内港(新潟港・直江津港)の代替輸送受入体制の強化を図るとともに、ポートセールス等を通じて、太平洋側の荷主企業、物流業者等に対して本県側の取組を紹介し、BCP(事業継続計画)の観点から、災害時はもとより、平時からの新潟港・直江津港の利用を促します。
ポイント
1 県内物流関係者の連携内容の充実
2 代替輸送モデルルートの追加
3 貨物保管場所、給油施設等の明示
太平洋側大規模災害時における新潟県港湾による代替輸送基本行動計画
(参考)北陸地域への代替輸送に関する情報
- 北陸広域バックアップ体制Web<外部リンク>
- 太平洋側大規模災害時における北陸地域港湾による代替輸送基本行動計画<外部リンク>
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