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有料老人ホームの類型

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0050875 更新日:2019年3月29日更新

有料老人ホームの類型

介護サービスの提供方法の違いにより、以下の4つの類型に分けられます。

類型 説明

介護付有料老人ホーム

(一般型特定施設入居者生活介護)

  • 介護等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。
  • 介護が必要となっても、当該有料老人ホームが提供する特定施設入居者生活介護(注1)を利用しながら当該有料老人ホームの居室で生活を継続することが可能です。

介護付有料老人ホーム

(外部サービス利用型特定施設入居者生活介護)

  • 介護等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。
  • 介護が必要となっても、当該有料老人ホームが提供する特定施設入居者生活介護(注1)を利用しながら当該有料老人ホームの居室で生活を継続することが可能です。

(有料老人ホームの職員が安否確認や計画作成等を実施し、介護サービスは委託先の介護サービス事業者が提供します。)

住宅型有料老人ホーム(注2)
  • 生活支援等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。
  • 介護が必要となった場合、入居者自身の選択により、地域の訪問介護等の介護サービスを利用しながら、当該有料老人ホームの居室での生活を継続することが可能です。
健康型有料老人ホーム(注2)
  • 食事等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。
  • 介護が必要となった場合には、契約を解除し退去しなければなりません。

(注1)介護保険の居宅サービスで、有料老人ホーム等に居住する要介護者等が特定施設サービス計画により施設で受ける入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、療養上の世話を受けるもの。
(注2)特定施設入居者生活介護の指定を受けていないホームにあっては、広告、パンフレット等において「介護付き」、「ケア付き」等の表示を行ってはいけません。

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