ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 県の広報・広聴・県報 > 令和8年1月15日 新潟県知事 定例記者会見

本文

令和8年1月15日 新潟県知事 定例記者会見

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0795644 更新日:2026年1月16日更新

 

 

(記者会見の動画を新潟県公式Youtubeチャンネルでご覧になれます)<外部リンク>

 

1 日時  令和8年1月15日(木) 10:01~10:23

 

2 場所  記者会見室

 

3 知事発表項目

・新潟県スポーツ賞の表彰について

 

4 質疑項目

・企業誘致について

・衆議院議員総選挙について

・浜岡原発について

・新潟県スポーツ賞の表彰について

・柏崎刈羽原発について

・新潟市道における道路陥没について

 

知事発表

 お手元に資料をお配りしていると思いますけれども、昨年の11月、東京で開催されました、第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025で、新潟県の関係選手が大変活躍をしていただきまして、特に金メダル、そして銀メダルを取られた、ここにございますように、バトミントンの沼倉昌明選手と、沼倉千紘選手、そして、バレーボールの岡田夕愛選手と、高橋朋伽選手、そしてサッカーの斎藤心温選手、この5名の方が素晴らしい成績を収められたということで、新潟県スポーツ賞をお贈りすることといたしました。表彰式は、来月(2月)2日を予定しています。私からは以上です。

 

(資料)新潟県スポーツ賞の表彰について [PDFファイル/92KB]

質疑

(企業誘致について)

 

Q 日刊工業新聞(代表幹事)

 年頭会見で、知事の発言で、人とカネを呼び込むことが大切だというご発言がありましたが、併せて県の強みに、人材や土地の豊富さ、柏崎刈羽原発が再稼働した場合には、安定的な脱炭素の電源があること、そして豊富な水資源があることを挙げました。人口減少対策の観点でも、裾野の広い大規模な事業者の誘致が求められていますが、今後どのような業界の誘致に期待していますか。

 

A 知事

 特定の業種ということではないと思っていまして、基本的には、新潟県に関心を持って、投資を考えていただく企業であれば、規模の大小問わず、それは歓迎したいと思いますが、その中でも敢えてどういった業種がいいかと言えば、それはもちろん、成長性のある産業で、特に裾野が広いといいますか、関連産業、例えば、その企業が立地することで、関連する企業、サービスも、呼び込んでいくといいますか、つながって進出してくる可能性が高い、そうした広いという言い方でいいんでしょうか、そうした産業であれば、なおのことを歓迎すべきと思っていますが、基本的に、この産業だけということではないと思っています。ただ、今まさにそういった意味では、日本の経済が、あるいは世界が志向している、GX(グリーントランスフォーメーション)など、あるいはDXもそうかもしれませんけれども、そうしたものは、例えば、その働く場所として、雇用という面から見たときに、若い世代も非常に関心を持つ可能性があるという意味では、より、何といいますか、期待するところはあるといえるかもしれませんね。

 

Q 日刊工業新聞(代表幹事)

 GX、DXの産業というと、半導体産業のようなイメージで・・・。

 

A 知事

 別に工場というイメージでなくてもいいと思っているのですよ。当然、事業所として、例えば、以前からいろいろと申し上げている、新潟駅南口の方にある、NINNO(ニーノ)など、あのようにスタートアップが集まっているところ、あれも非常にデジタル関係の、あるいはDX関係の企業が多いと思いますけれども、あのような、オフィスですよね。これが出てくるということも、投資だと思っています。

 

(衆議院議員総選挙について)

 

Q 日刊工業新聞(代表幹事)

 衆議院解散についてです。高市総理が衆議院の早期解散を検討しているとの報道がなされています。仮に衆議院が解散した場合、次の衆院選でどのような議論がなされることを期待していますか。

 

A 知事

 まだ解散されたわけではございませんので、それは解散が決まってからお話したいと思います。これまでも、例えば、昨年夏の参議院選挙など、国政選挙に関して、やはり期待していることは、何度もこの場でもお話してきていますけれども、いずれにせよ、確定した段階でお話したいと思いますけれども、やはりその地方を創生といいますか、地方が急速に進む人口減少の中で、活力を維持することが非常に難しくなってきている。先ほどの投資、あるいは人を呼び込むというところにも関係していますけれども、当然そうした地方創生などが選挙の中で議論されてほしいという思いはありますが、いずれにしても、決まってからコメントしたいと思います。

 

Q UX

 高市総理は、早期解散の表明を与党にはしているのですけれども、早期解散した場合は、この年度内の予算成立が困難になるということで、これから県が新年度予算を編成するにおいて、何らか影響を受けるのでしょうか・・・。

 

A 知事

 投票日がいつになるのかまだ決まっていませんし、その程度などはよく分かりませんけれども、当然、国の予算が、例えば年度内に成立しなければ、何らかの影響はもちろん県の予算にも出てくるとは思います。ただその程度については、よく分かりませんよね。

 

Q UX

 例えば骨格(予算)に留めるかは・・・。

 

A 知事

 そのようなことはないと思いますけれどもね。そこまではないと思いますが・・・。

 

Q UX

 知事、前回の衆院選は、自民党の応援をされましたけれど、今度、選挙になれば、自民党員の応援に行かれるのでしょうか。

 

A 知事

 そのようなところは、全く考えていませんが・・・。

 

Q 新潟日報

 衆議院の解散の関係で、自治体の選挙に向けた準備が進んでいると思うのですけれども、これの事務負担などはどう見て・・・。

 

A 知事

 そういった話は、直接私にはこないので、分かりませんが、聞いていただければと思います。

 

Q 新潟日報

 冬の時期に行われる可能性の選挙については、知事は何か思われますか。

 

A 知事

 それは致し方ないですよね。国政の動きの中で起きたこと、あるいは、まだ確定してませんけれども、起きようとしていることなので、良い悪いもないと思います。

 

 

Q 新潟日報

 衆議院選の応援の話がでていたのですが、まだそういった依頼は・・・。

 

A 知事

 少なくとも私自身に直接はないです。

 

Q 新潟日報

 もし依頼があれば考えるという・・・。

 

A 知事

 お話があれば、それは考えることになると思います。

 

Q 新潟日報

 そういった話は全く・・・。

 

A 知事

 はい。

 

Q 新潟日報

 先ほど自治体の事務負担のことについての質問があったのですが、結構、各地の首長、市長や、知事などが、選挙するかしないかに賛否などの是非は述べないとした上で、予算編成の時期で非常に負担が大きいことは分かってほしいというような発信を結構SNSなどでされているのですが、今のところは、そういった負担に関する懸念などは・・・。

 

A 知事

 個人個人でも、いろいろな置かれた立場で、思いはあるでしょうけれどもね。

 

Q 新潟日報

 今のところ、そういった声は・・・。

 

A 知事

 県庁内から私のところには来ていません。

 

Q 新潟日報

 今のところ懸念しているようなことも、今のところは・・・。

 

A 知事

 仮に選挙ということになったとして、それで県のいろいろな仕事の中に、懸念するようなことが起きるかと言われると、その例えば忙しくなるねなど、そういったことはあるかもしれませんけれども、何か困ったことが起きるというのは聞いていませんけれども。

 

Q 新潟日報

 職員の皆さんの負担は非常に・・・。

 

A 知事

 当然、選挙の実務を担う選挙管理委員会の事務局などはそうでしょうし、関連する部局も忙しくなる担当の方は出てくるとは思いますけれども。

 

Q 新潟日報

 高市政権は経済優先と、打ち上げてありましたけれども、選挙をすることによって、1カ月程度、政治空白のようなものが生じてしまう可能性もあるのですけれども、そういった予算編成など、そういったこと諸々に影響を与えてしまいかねないことについて、受け止めはありますか。

 

A 知事

 民主主義のプロセスですので、民主主義の意義、重要性の中に含まれてしまうのではないでしょうか。

 

Q 新潟日報

 あと予算編成に、県だけではなくて、基礎自治体への影響もあると思うのですけれども、その辺り、例えば国に何か要請するようなことなどはありますか。

 

A 知事

 予算編成だけではなく・・・。

 

Q 新潟日報

 予算編成などで影響がないように措置をしてほしいなど・・・。

 

A 知事

 そのようなことで申し入れることは、今は考えていません。

 

(浜岡原発について)

 

Q 新潟日報

 知事、原発の関係で伺いたいのですが、中部電力の浜岡原発で基準地震動のデータ不正という問題が起こって、原発立地県の知事として、こちらについてどのように・・・。

 

A 知事

 他県のことですので、私の立場で、何かお答えすることありませんけれども、同様の事案等があるのか、ないのかというところで、東京電力に対しては、事務的に報告を求めたといいますか、問い合わせたところ、東京電力としてはそのようなことは同様な事案はありませんという報告があったということを聞いています。

 

Q 新潟日報

 同様な事案がないということは、先週、小早川社長がいらっしゃったときに、終わった後に、同じような事案はないという・・・。

 

A 知事

 そういったことを仰ったのですか。

 

Q 新潟日報

 はい。

 

A 知事

 それは同じですね。そこはそうなのだろうと思いますけれども、いずれにしても、原子力規制委員会の方で、中部電力が今回の事案の事実関係を、原因究明の調査を行っておられますし、その報告を受けて、規制委員会がどういった対応をとられるのか、そこを注視していきたいと思います。

 

Q 新潟日報

 規制委員会としては、浜岡の事案もそうなのですけれども、今、知事仰ったように、他電力そういったことがないのかどうかということについては、現地の調査はしないという考えで・・・。

 

A 知事

 注意喚起の文書を出されたと聞いています。

 

Q 新潟日報

 その対応で・・・。

 

A 知事

 私はそれを評価する立場ではありませんので・・・。

 

Q 新潟日報

 同様の事案がないかどうか徹底的に調べてほしいという思いは、知事としてはありますでしょうか。

 

A 知事

 それはもう信頼関係なのでしょうね。規制委員会と各事業者の審査の中で、信頼関係を(持って)きちんと行われているはずだと思いますけれどもね。今回はそこを、ある意味裏切った事案が出てきたということで、それがどの程度の、どういった経緯で行われたのかということは、まず事実関係の確認からだと思いますけれどもね。

 

(新潟県スポーツ賞の表彰について)

 

Q 新潟日報

 新潟県スポーツ賞についてお伺いしたいのですけれども、県スポーツ賞も大変大きな賞だということは認識して、改めてお伺いしたいのですけれども、オリンピック、パラリンピックのメダリストの場合には今現状、県民栄誉賞を授与するというような形を取られているかと思うのですけれども、今回、デフリンピックのメダリストの方々が県スポーツ賞になったという何か理由のようなものはあるのですか。

 

A 知事

 まさに素晴らしい功績に対して、ふさわしい賞を差し上げたということです。

 

Q 新潟日報

 県民栄誉賞にするかどうかというような議論や、そういったものは・・・。

 

A 知事

 そういった質問というのはないと思いますけれどもね。例えば、何で私がこれに当たらないのですか、みたいな、そのような質問はなさらない方がいいと思います。ふさわしい賞を差し上げる。

 

Q 新潟日報

 もちろん、どちらもふさわしいと思うのですけれども、今後そのデフリンピックの方々が県民栄誉賞やそちらの方向になるような・・・。

 

A 知事

 県民栄誉賞というものをどう捉えるかということが、まず考え方としてあって、そのふさわしいというところの要件を、それは随時やはり見直していかなくてはいけないとは思いますよ。

 

(柏崎刈羽原発について)

 

Q 日経新聞

 原発の関連で、少し伺いたいのですけれども、本日、県が緊急時モニタリング訓練を実施されている・・・。

 

A 知事

 本日・・・。

 

Q 日経新聞

 明日ですね、失礼しました。冬季の訓練を昨年1月にも総合訓練として実施しているほか、県議会でも、雪害と、原発事故の複合災害時の対応というところについて、質問が多く集まっていた印象もあったのですけれども、改めてこういった雪害と原子力災害の対応力を強化していくために、今後取り組んでいく・・・。

 

A 知事

 これまでも随分その対応力を上げるために、そういった複合災害での対応というものは、いろいろな訓練を重ねてきているのは事実ですけれども、引き続き、いろいろな態様を想定して、対応力を上げていくというところはやっていきたいと思います。

 

Q 日経新聞

 先般、経産相と面会された際には避難所の整備など、ハードのところなどを含めて、いろいろと意見を述べられていらっしゃったと思うのですけれども、いわゆる人材の実動組織への派遣も含めて、いわゆるそのソフト面だったり、県民にどういった形で避難をするべきかといったところの周知だったり等の点で、何か今後・・・。

 

A 知事

 それは国の確認事項の中に盛り込んであります。県が当然、情報発信しなくてはいけないものもありますし、国も、そしてまた市町村とも連携してやらなくてはいけないものもありますが、それぞれ住民の皆さんの、万が一の事態が起きたときの対処の仕方というものについて、理解していただくということは、非常に重要だと思っていましたし、それは確認事項の中にも盛り込んであります。

 

Q 日経新聞

 現状、知事として、一番対応力を強化していくべきところというのは、どういったことやるかという・・・。

 

A 知事

 全般的というしか言いようがないですよ。ここということは難しいですけれども、ですので、いろいろなシナリオ、態様を想定して、訓練を繰り返すということが重要だと思っています。

 

Q 日経新聞

 ちなみに、今後こういったシナリオも検証しなければいけないなといったようなところ、何か想定されているものはあったりしますか。

 

A 知事

 具体的に今までも私が在任したこの7年間でやったことでも、例えば雪の中で孤立した家屋からの避難、救出や、それから自衛隊に実際出てきていただいて、道路除雪をしていただいた訓練、あるいは孤立した集落へのアクセスの訓練など、いろいろなことをやってきていますよ。

 

Q 新潟日報

(1月)20日に、6号機の再稼働を控えていますけれども、例えば、東京電力から具体的に20日のスケジュールのようなものというのは、知事のところに伝わっているのでしょうか。

 

A 知事

 私のところにはないですけれども、担当には恐らく、連絡を取り合っているのではないかと思いますけれども。

 

Q 新潟日報

 この前(1月9日)、小早川社長との面会でも安全第一ということで、その思いというのは変わらず・・・。

 

A 知事

 それは申し上げた通りです。

 

Q 新潟日報

 そこだけは安全最優先で・・・。

 

A 知事

 慎重に、安全にとお願いをしました。

 

(新潟市道における道路陥没について)

 

Q 新潟日報

 インフラ関係で少しお伺いしたいのですけれども、先週の9日に新潟市東区で、トラックが通りかかった後に道路が陥没するという事案があって、(道路の)下に敷設されている下水道管の何らかが損傷して、それで起きたということのようなのですけれども、県としては流域下水道の管理者でもあるのですけれども、この事案に対する所感も含めて、今後の対応も含めて、知事の・・・。

 

A 知事

 下水道管に関して言えば、昨年の埼玉県八潮市で起きた、あの大きな道路陥没事故を受けて、国も全国的に緊急点検(下水道管路の全国特別重点調査の実施)を求めてきていまして、昨年の8月、夏までに1回、優先実施箇所の点検をしています。そこで手当が必要なものが出てきているものについては、今、その作業(対策工事)の準備に入っていると聞いています。急ぐ部分から先にやっていたので、もう少し残りの部分(優先実施箇所以外)を、確か今年度内でしたでしょうか、2月末ぐらいまでに、全部やり切ると聞いていますので、その点検を踏まえた上で、調査、恐らくスコープを入れて見ていく、(下水道管の)内部からも見たりする、そうした少し手間のかかる調査だと思いますけれども、その結果を踏まえて、必要なものはどんどん直していかなければいけないと思っています。いずれにしても、このインフラの老朽化対策の、何といいますか、重要性や緊急性というものを、昨年の1月、そして今年の新潟市の事案を見ると痛感しますよね。

 

Q 新潟日報

 今回は新潟市管理分のですけれども、新潟市のこの事案を受けて、県の方で取り急ぎ・・・。

 

A 知事

 それは既に昨年、八潮の事案を受けて作業をやっていますので、県の部分では補修した方がいいというところは、既にその作業の準備も入っていると聞いています。

 

Q 新潟日報

 まさに知事が仰ったように、八潮の件から一年で、この間、かなりインフラの老朽化対策というのは、全国的に注目が集まったと思うのですけれども、なかなか県予算の厳しい中で、今後はインフラ、先般、橋りょうに関しても伺ったかと思うのですけれども、改めて知事の方でインフラ対策、どのように取り組んでいかれるかというのは・・・。

 

A 知事

 これも防災・減災、国土強靱化の中の一つの要素だと思いますけれども、県民のまさに命や財産、生命に関わる、身体に関わってくる話ですので、県政の一丁目一番地だと、以前から申し上げていますけれども、しっかり取り組まなければいけないと思っていますが、もちろん、限られた財政の中で優先度を考えながら、優先順位を考えながらやっていかなければいけないというところだと思います。

 

 

 

 

※文中の( )内については、広報広聴課で加筆したものです。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ