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映画「めぐみ」上映会を胎内市産業文化会館で開催しました(令和元年8月10日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0264664 更新日:2019年8月16日更新

 北朝鮮による拉致問題や特定失踪者の問題について、広く県民の皆様から理解を深め、関心を持ち続けていただくため、県と胎内市では、8月10日(土曜日)に胎内市産業文化会館において、映画「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」の上映会を行いました。
 
 当日は、同会場ロビーに拉致被害者等の家族写真や啓発パネルを展示し、ご来場された方々からご覧いただき、また、拉致被害者救出を求める署名にもご協力をいただきました。

 県では、引き続き拉致問題の早期解決に向けた取組を進めてまいりますので、県民の皆様のご理解とお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

映画めぐみDVDパッケージの画像

 ※自治会、学校、公民館等において映画「めぐみ」の上映を希望される場合は、県庁国際課拉致問題調整室(電話:025-280-5876)までご連絡をお願いいたします。(上映料無料。ただし、スクリーン及びプロジェクタはご用意ください。)

拉致問題の概要と県の取組説明の様子
拉致問題の概要と県の取組説明の様子

パネル展示の様子
パネル展示の様子

来場者のご感想・ご意見

来場者からいただいたご感想・ご意見の一部を紹介します。

  • 改めて拉致問題を一刻も早く解決しなければならないとの思いを強くした。
  • 新聞やテレビの報道はよく見ており知識はあるつもりであったが、生々しい家族の言葉を聞き、引き続き考えていく事柄であると気持ちも新たになった。
  • 自分の身に置き換えると何とも言えない気持ちになり切なくなります。でもどうしたら良いのか分からないのが現実です。ご家族が生きているうちに早く戻れることを願っています。
  • ご家族の闘いについて知らなかったことがいくつもあった。ぜひ、真実が明かされ、被害者の方々が帰国を果たされるよう願う気持ちが強まった。
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