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マルズキ国連北朝鮮人権状況特別報告者が拉致現場を視察しました(平成24年1月17日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0049560 更新日:2012年1月27日更新

 平成23年1月15日から21日にかけて、国連の北朝鮮人権状況特別報告者、マルズキ・ダルスマン国連北朝鮮人権状況特別報告者が日本を公式訪問しました。目的は、北朝鮮の人権状況が日本にどのような影響を与えているかを評価するためです。
 17日には、柏崎市の蓮池ご夫妻の拉致現場である中央海岸や新潟市の横田めぐみさんの拉致現場を訪れ、県拉致問題調整室長と県警外事課長が、めぐみさんが通学していた寄居中学校から北朝鮮に連れ去られたと見られる海岸を案内しました。また、引き続き県庁において拉致問題に関する説明も行いました。
 マルズキ特別報告者は訪日調査終了にあたっての声明で「拉致問題に関し、北朝鮮が日本に対する約束を守り、残る12人の拉致被害者に関する調査を再開すべきだという立場を改めて表明したい。満足できる成果が得られるまで、北朝鮮に粘り強く圧力を加え続ける事が重要」との考えを示されました。

柏崎中央海岸の拉致現場を視察の画像柏崎中央海岸の拉致現場を視察の画像
柏崎中央海岸の拉致現場を視察            柏崎中央海岸の拉致現場を視察

新潟市の拉致現場を視察の画像新潟市の拉致現場を視察の画像
新潟市の拉致現場を視察               新潟市の拉致現場を視察

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