新潟県「子育て応援定期預金」（仮称）の事業開始に向け、 新潟県と県内金融機関が連携協定を締結します

​　県では、本県独自の少子化対策として、社会全体で子どもの誕生をお祝いし、官民を挙げて子育て世帯を応援するため、金融機関と連携して子育ての将来負担を最も考える出生時に10万円分の定期預金等をお渡しし、入園・入学時の経済的負担が大きい節目節目に経済的支援を行う事業を実施します。

　このたび、本事業の開始にあたり、下記のとおり連携する金融機関との協定締結式を行います。

1　日時

　令和5年10月16日（月曜日）午後2時10分～午後2時55分

2　場所

　県庁行政庁舎2階　201会議室

3　出席者（敬称略）

　新潟県知事　花角　英世

　一般社団法人新潟県銀行協会常務理事　横山　史雄

　新潟県信用金庫協会会長　西潟　精一

   新潟県信用組合協会会長　小野澤　一成

　新潟県労働金庫理事長　齋藤　敏明

　新潟県信用農業協同組合連合会代表理事理事長　島本　春幸

　東日本信用漁業協同組合連合会新潟支店常務理事　樋口　雄一

   株式会社ゆうちょ銀行信越エリア本部長　石岡　雅範

4　内容

　・新潟県「子育て応援定期預金」（仮称）の名称及び申込開始日等の発表について

　・協定書署名、写真撮影

5　その他

　・取材はフルオープンの予定です。

　・取材希望の場合は、203会議室にお集まりください。

　・協定締結式終了後、金融機関がぶら下がり取材に応じます。また、担当部局において、事後取材に応じます。