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旧長岡地区職員住宅(川崎)の居室天井裏の仕上塗材でアスベストが確認されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:100801023 更新日:2020年10月23日更新
  1. 経過等
    既に廃止して処分を検討している旧長岡地区職員住宅(川崎)について、アスベスト含有状況調査を実施した結果、居室天井裏の仕上塗材の一部にアスベストが含有されていることが判明しました。
    居室天井裏の仕上塗材はセメント状に固まっているため、アスベストが飛散するおそれはありません。
    • 確認された施設:旧長岡地区職員住宅(川崎)1号棟・2号棟・3号棟
      (長岡市川崎三丁目2378番1)
    • 確認されたアスベストの種類:アクチノライト
       
  2. 今後の対応
    県では当該施設を残した状態で売却処分する予定ですが、売却先において解体工事を実施する場合には、関係法令を遵守し、地域住民の皆様へ説明の上、安全に十分配慮して施工することを条件に売却するとともに、県としても解体工事を注視してまいります。
       
    報道発表資料 [PDFファイル/66KB]

 

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