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季節性インフルエンザワクチンの優先的な接種対象者への呼びかけについて

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0379115 更新日:2021年4月1日更新

今冬のインフルエンザワクチンの優先的な接種対象者について

再周知

 今冬の新型コロナウイルス感染症の流行が懸念される中で、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。

 高齢者、医療従事者、基礎疾患を有する者、妊婦、乳幼児(生後6か月以上)から小学校低学年(2年生)までの方など、インフルエンザワクチンの接種がより必要とされる方が希望される場合に、その機会を逸することのないよう、接種の時期について呼びかけを行うことといたしました。

【呼びかけ内容】

〇今年度のインフルエンザの予防接種について、希望される方は、可能な範囲で、以下の日程により接種をお願いします。

・10月1日から

 65歳以上の方など(定期接種対象者※)

(※)65歳以上の方のほか、60歳から65歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器不全者等

・10月26日から

 医療従事者、基礎疾患を有する方、妊婦、生後6か月~小学校2年生

 (それ以外の方も接種できます。)

【留意点】

 ・上記に記載した以外の方であっても、既に医療機関に接種の予約をしている場合はキャンセルする必要はありません。

 ・個別の事情により、早期に接種する必要がある場合は、上記の枠組みにとらわれずに接種していただいてかまいません。

 ・小児科や産婦人科(産科、婦人科を含む)のみの医療機関に対しては、10月1日から、小児や妊婦等に対する接種を行って差し支えない旨お知らせしています。

(参考)

 医療従事者に対する接種については、速やかに実施して差し支えない旨、医療機関に別途お知らせしています。

 

報道発表資料 [PDFファイル/145KB]

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