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麻薬及び指定薬物を含有する違法ドラッグの発見について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0380897 更新日:2019年3月29日更新

 広島県が平成24年度に実施した違法ドラッグの買上調査で麻薬及び指定薬物が検出されました。

 この製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。
 また、麻薬成分が検出された製品をお持ちの方は、直ちに下記の問い合わせ先に申し出て、職員の指示に従い、任意提出等の手続きを行ってください。

製品の名称等

  1. 製品名:SQUIRE(スクワイア)
    製造者:不明
    検出された指定薬物:AM2201
    (ただし、AM2201は平成25年5月26日より麻薬に指定されている)
  2. 製品名:HI-ENDFREAK(ハイエンドフリーク)
    製造者:不明
    検出された指定薬物:XLR-11

※製品の写真等は広島県の報道発表資料をご覧ください。

広島県報道資料(PDF形式 135キロバイト)

県民への注意喚起

 違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)については使用がやめられなくなったり、健康被害や異常行動を起こす危険があり、大変危険です。決して摂取又は使用しないでください。
 また、指定薬物を含有する違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)は薬事法により、医療等の用途以外の用途に供するための製造、輸入、販売、授与、又は販売若しくは授与の目的での貯蔵、若しくは陳列が禁止されています。
 なお、上記製品1で検出された成分は麻薬に指定されているため、麻薬及び向精神薬取締法により、所持が禁止されています。製品1をお持ちの方は直ちに下記の問い合わせ先へ申し出て、職員の指示に従い、任意提出等の手続きを行ってください。
 これらの製品をお持ちの方は直ちに使用を中止し、健康被害が疑われる場合には、速やかに医療機関を受診してください。

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