湯沢町三国地内の宿泊施設における灯油の漏えいについて

​本日、南魚沼市消防本部から、湯沢町三国地内の宿泊施設にある地下タンクから灯油が漏えいした旨、県南魚沼地域振興局に連絡がありました。
南魚沼地域振興局、湯沢町及び南魚沼市消防本部が現地確認をした結果、最大3,500リットルの灯油が埋設配管から漏えいしたものと推定されました。
県では、地下タンクの元バルブが閉まっていることを確認するとともに、原因者に対して、漏えい箇所の特定及び再発防止を指示しました。
なお、現場周辺の状況から飲用井戸及び水道水源用井戸への影響はないと考えられるとともに、周辺に農業用井戸はありません。
また、これまでに周辺の湯ノ沢川（信濃川支川）への流出は確認されていません。

報道資料 [PDFファイル／87KB]