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上越市の和牛農家の萬羽博文さんが、 肉牛枝肉せり販売会で最優秀賞を受賞しました!
9月6日(金曜日)に県内から30頭の和牛の枝肉が出品し開催された肉牛枝肉せり販売会(JA全農にいがた主催)において、頸城区で和牛の繁殖・肥育を手がける萬羽博文さんが出品した枝肉が最優秀賞を受賞しました!
萬羽さんは現在、約130頭の牛を飼育しています。本会では自身の農場で出生し、28か月間肥育した雌を出品し、「自家生産の牛で受賞できたことが何よりうれしい。口溶けが良く味が乗り、食べておいしいと言われる肉づくりを心掛けている。」と受賞の喜びを述べられました。
上越地域の畜産農家の今後益々の活躍が期待されます。
萬羽博文さん おめでとうございます!