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【上越】盆花市に向けた組花作業を行いました
新型コロナウイルスの影響で、業務用を中心に花きの需要が減少する中、地元直売所の盆花は安定した需要があり、お盆は一年間で最も花の売上げが大きい時期となっています。
JAえちご上越花き部会では、あるるん畑の盆花市に向けて、8月10日に組花作業を行いました。この日は、計10名で部会員が生産したユリ、トルコギキョウ、アスター、ケイトウを組み合わせて、色鮮やかな花束を約500束作りました。11日から始まった盆花市には多くの人が訪れ、翌日の午前中には完売となるなど、大盛況となりました。
今後も品質の高い花きを生産できるよう、生産者一人ひとりの技術的なサポートを行い、地域の花き生産を支えていきたいと考えています。
組む前の花の様子
完成した花束
◇このページに関するお問い合わせは 上越地域振興局農林振興部 普及課
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